ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

ビビリヤンにおやつ

ツンツンbsのクロベールはビビリヤン


掌に乗せるとおやつをあげても全く食べない


nanoの左の膝に飛び移るとそこでは食べる


その後掌に移すとようやくそこで食べる



今朝ツンツンbsのケアをしている時に電話。電話を受けながらケージを見ていると、例によって次々にケージの上の縁にジャンプしてくる。3匹全てが飛びのっているのは確認していたが、ふと見ると1匹いない。


電話を終えてケージに戻って確認してみると、クロベールがいない。ミニ脱走。彼の得意技。カサっという音で彼の居所判明。急ぎ手掴みで身柄確保。男の子にはこれができる。女の子だとこうは行かない。


早速掌の上でおやつの麻の実を渡したが食べない。例によってすぐにnanoの左膝の上に飛び移り。不思議な事にそこでは彼は落ち着いておやつを食べる。食べ終わるとしきりに周囲をキョロキョロ。彼の好きな観光。彼にはこれが至福のひと時らしい。


それから掌に載せると今度は落ち着いておやつを食べる。彼には掌の上でいきなりおやつを渡しても決してて食べないというビビリヤンなところがあり、それは我が家に来た頃以来治らない。掌に来る前から食べていたという一連のシーケンスの後でしか食べない。この点はかなりのビビリヤンだったフッキーとは大違い。


我が家では脱走しても噛みついても決して罰は加えない。ねじぃには悪いことをしたという意識はない。そんな彼らに罰を加えても無意味。勿論ケージ内のものをぶっ壊しても。

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