癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。
ノブリン埋葬
遺体は一日だけケ−ジ内に留置 この時期腐敗が早いので埋葬を 埋葬地は庭の片隅迷子遺体の隣 津久見の土になるとは想定外だ ノブリンが我が家のジャ−ビル最後になる可能性は極めて高い。再び我が家にジャ−ビルを迎えるのは極めて困難だから。第一市内にペットショップはない。県内のペットショップの宛もない。 外... 続きをみる
ノブリン逝く
ちょっともう後がなさそう そう思われてたったの3日 ジャ-ビルはあっという間に 買い物から帰宅した時には pcモニタを買ったけど信号ケ−ブルを買うのを忘れていた。市内の店をあちこち探したが見つからない。あんなもの壊れるわけがないのでそれだけ買いにくる客なんかありゃしないので店には在庫を置かない。そ... 続きをみる
お迎えが近い
ドカ食いが止まらなかった ノブリンが最近は食わない 指の間の小さな麻の実さえ 目敏く見つけて食ってのに ジャ-ビルは基本的に食いしん坊。よほどのことがない限り与える食べ物に拒否反応を示すことがない。ところが最近は掌の麻の実を取らない。麻の実には目を背け床に鼻をつける。この動作は食べたくないという意... 続きをみる