ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

困ったちゃんs ~どこでもトイレ

どこでもドアはドラえもんだが


ねじぃはどこでもトイレだぜぇ


他のペットじゃ絶対しない所に


おしっこうんちやりたい放題だ


よくやるのはホイール。更にケージ内を歩くたびに床材を後ろ脚でけるので糞尿で濡れたホイールに床材が張り付いてしまう。だからほんのちょっとケージ内の清掃を怠るとホイールは床材と糞尿でゴワゴワ。


次にトイレになるのはシェルター。そこで眠ることさえないものの緊急時には必ずそこに逃げこむ貴重な場所なのに、ねじぃはほぼ例外なくそこをトイレとして使う。


じゃぁねじぃのトイレはホイールとシェルターだけかというと実はそうじゃない。だからねじぃは困ったちゃんs。それぞれの個体ごとにお気に入りのトイレ場所を持っている。同じ場所を複数の個体が共有することももちろんある。


その場所は数日放おっておくとペレットの粉や床材のクズや糞などで小さなマウンドを形成。床材を除くと現れる。ちょっとケージ内の掃除の間があくとカチンコチン。水槽の床のマウンドを取り除くにはスクレーパ。塗装膜などを引っ剥がすアレ。


余談:
 昨日のジャジャミーナの傷はすでに昨夜塞がっておりかさぶたを形成。傷の場所は鼻の下の両側で、口と鼻の間。傷ついてすぐにフッキーが傷口を舐めてやったのが良かったらしい。ジャジャミーナには痛い思いをさせてしまった。心からすまないと思う。それにしてもまたすでに妊娠していると思われるが体力の回復を急がないと。


困ったちゃんsシリーズはまだまだ続く。でも、手のかかる子ほど可愛い。

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