フッキー受診
彼が我が家に来たときのように
プラスティックの虫籠に入れられ
さほど暴れることもなく動物病院へ
患部切除という選択肢もあったが
とりあえずお薬でということに。食欲だって有り余るほどだし、元気いっぱい。なんたって臆病なので麻酔の針が刺さっただけで大騒ぎするはず。針もそうだが麻酔も彼にとっては大きなストレス。
医師の意見を大いに歓迎したnanoだが野生の驚異的な回復力に期待があったから。ワイショーにも見られたように出血多量ですぐにでも死んでしまいそうだったのにわずか2,3日で元通りピンピン。しかも、彼に施した手当はハンドクリームを傷口に塗っただけ。
おっと、フッキーの話。彼の右耳の中の大きな腫れ物を発見したのはかれこれ1週間前。掌に載せていつものように頭ナデナデ。すると右耳の辺りがやけに硬かった。見ればまるでペレットを耳に差し込んだかのよう。色もなんだか似てた。
その患部に触れても痛がる気配なし。翌日には爪で引っ掻いてかなり削がれていた。出血はきわめて微量。急に大きくなるようにはない。放っておいても死ぬことはなさそうだがやはりストレスになりそう。なにより悪性か良性かの判別も必要かと。で、受診ということに。
動物病院でもらったのは液体の飲み薬の抗生物質。一日に2回投与と。我が家ではそれにプラスしてワイショーの時同様、患部に綿棒でハンドクリームを塗布することに。
窓口でフッキーの名前を書くのが大変だった。枠が小さく彼のフルネームを書く時思い切り小さな字で書かなきゃならなかった。と言うのは「フッキー」というのはただの略称で正式名は「夕焼けフッキーthe dandy」という具合に長ったらしいから。
フッキーの受診に要した費用は、¥3590。ちなみに彼自身は¥3000だった。
余談:久しぶりにwindows machineから投稿。やっぱpcはdesk topに限る。note pcのkey-boardは使い辛くてかなわん。これからはnote pcにもdesk top keyboardを繋いで使おうかしら。usb portに空きがあることだし。