またまた目撃してしまったのは

ワイショーとクロベールの２匹

あまりにも素早い追いかけっこ

個体識別できずでも確実に・・

ワイショー、クロベールそしてライリー＝ホイランの3兄弟。ライリー＝ホイラン亡き今、ワイショーとクロベールの仲が気になる。もともと両者は仲が良かったわけじゃなかった。クロベールと仲が良かったのは亡きライリー＝ホイラン。今夜また目撃、ワイショーとクロベールの追いかけっこ。亡きものが見つからないイライラか。

生前仲が良かったり縁の深い個体が亡くなると、残された個体は亡き個体を探し回る。その労力は大変なもの。ときにはそれで命を落としそうになることも。今それを経験しているのはクロベール。ライリーホイランが健在のときには93gあった体重が今83gに。なんと,10gも減。痛々しいほどのヤセ方。やや筋肉も落ちている。

今夜ふと気がついたのだが、兄弟の死にあまり影響を受けていないと思われていたワイショーが異常に細くなっていた。たまたま彼がつめとぎ用の素焼きの植木鉢に乗っている姿を目撃。あれ、随分スリム！　そんな第一印象。

以前彼は106gだったが今夜は100gジャスト。まあ男の子の理想体重のリミットいっぱいだが痩せてしまったことにはややショック。遺族の2匹は来月満３歳を迎える。もはや老年期。それと亡きものを探し回る心労や体力消耗のダブルで体重減。喪失感を癒やすためには食物ではしたくない。食生活のスタイルが変わると健康被害が気になるから。

彼らが気を紛らすためのワクワクする事は実はある。それは床材のストックに飛び込む「ワクワクダイブランド」。今予備の床材は全て使い果たして在庫ゼロ。明日あたり床材をせっせと作ろう。そしてミニ水槽で「ワクワクダイブランド」オープンへ。

bb.フォイラーの床材をさらう

見たこともないほどの粉粉粉

おやつは激減させて様子見で

その粉の正体やはりペレット

床材を総ざらいの後にペレットとおやつを減らされたbb.フォイラー。ケージに手を差し入れるとしつこくおやつをねだって掌に載ってくるけど、おやつは最少限。そしてペレットは一日分を2粒減らして減量。床材をどけながら床面を見ると粉は見られない。良好な結果。

ケージを開けた時最初に渡すのがキャベツ。bb.フォイラーはそれをいつもは3回位に分けて食べるのだが今朝は一気食い。かなり腹が減っているらしい。ペレット皿は空っぽ。しっかりペレットを食べ尽くした模様。ヨシヨシ。

ねじぃはとかくうまいものに偏りがち。一旦うまいものを口にするとそれよりまずいものには目が行かない。おとなになってもそれは変わらない。いつまでも子供。だからペレット以外のおやつを与える場合でも最少限にすることが大事。そうでないとおやつしか食べなくなる。しまいにはペレットを齧るだけで食べず粉にするだけに。

たった1日だけの観察結果だが、「おやつ依存症」には歯止めがかかった模様。これからも要観察。

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余談その2：このところwindows10不具合。時々下のtool barが現れない。普段は隠れる設定だが。wimdowsボタンでstart up表示やshutdownができなくなってしまった。それも不便。再変換の文節への移動も表示できず。これが一番つらい。

bb.フォイラーのケージの床

ふと床材を取り除いてみると

辺り一面ザラザラの粉だらけ

何故か糞の量は異常に少ない

はて、この謎の粉の正体は？　粉の色はペレットと同じであり、また糞の色とも同じ。まさか自身の糞を暇に任せて噛み砕いているのでは？　糞の量も異常に少ない。謎は深まるばかり。

我が家の中で一番の食いしん坊のbb.フォイラー。そのためペレットは1日に8粒ずつを2度で合計16粒。試しに少しペレットの量を減らして様子を見てみよう。それにおやつの量を激減してみよう。

明日あたり床をきれいにして粉を全部取り除こう。まさか「おやつ依存症」になったのではあるまいか。生前のジャジャミーナのように。彼女はペレットを食べるために齧るのをやめてしまって、ただ齧って粉にするだけだった。気になる。