ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

2017年9月のブログ記事

  • フッキー逝く

    耳の中の腫れ物の大きさから 長くはない気がしてはいたが その後臭腺の端にも腫れ物 食欲ダウン体温低下そして 昨夜元気に走り回っていたのに朝にはグッタリ。身体はグンニャリ、張りがなく体温も低い。目も虚ろ、ペレットには全く手がついていない。水も飲まない。しかし、麻の実やキャベツを渡すとひったくるように... 続きをみる

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  • 血だらけ

    ユニークなfurの持ち主たる ダンディーなフッキーが血だらけ 鋭い爪でしきりに耳をひっかく 脱脂綿で血を拭き取る時グッタリ ノーマル系パイドでアメリカ生まれのフッキー。ノーマル系なのに黒い毛が少なく茶色の毛も少なく全体がやや白っぽい。見た目がとってもダンディー。ハイイロオオカミみたいなfurの持ち... 続きをみる

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  • 鋭い目つき

    ねじぃは天使のネズミ 時折見せる鋭い目つき 脱走直後からの数日間 バリバリ物を食べる時 普段はノホホンとしてまるで微笑んでいるような口元といい、可愛い仕草からまるで天使のネズミ。しかし、そんなねじぃも時折鋭い目つきになり野生を強く覗かせるときも。それは脱走直後の数日間と物を食べている時。 脱走して... 続きをみる

  • 食欲回復

    真夏の暑さにもペレット減らされても そんなの全く関係ねぇと言わんばかりの フッキーとxevy=anne以外の個体たちは このところ食欲回復体重もグンと増え 早くも老人性ヤセの進行かと心配されたワイショーとクロベールもこのところやや体重が戻ってきつつある。めでたい。この2匹の兄弟は若い頃はワイショー... 続きをみる

  • 虫の声

    虫の声がいつの間にか変わる うるさかった蝉の声は消えて 涼やかな秋の虫達の大合唱に 今ねじぃたちに必要な床暖房 既に我が家では8月からねじぃたちに床暖房。夜間の最低気温が25℃を下回るとねじぃは寒がる。そんな日は就寝前に床暖房のsw onに。そして朝、室温が25℃を超えていればsw offに。 ケ... 続きをみる

  • トマト

    トマトが赤くなると 医者が青くなるとか 健康に良いという事 人じゃなくネズミも というわけでネズミにもミニトマト。でも1匹に一つじゃたとえミニトマトでも大きすぎ。そこで、6匹のネズミのためにミニトマトを6つ割り。 はじめは警戒する子もいたが皆それぞれ受け取って食べた。酸味があるしネズミにはどうかと... 続きをみる

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