ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

目を合わせず

今日もケージ越しの対面

興奮するxevy=anne だが


フッキーとは目を合わせず


前例があり気になるばかり



フッキーも興奮してケージの中に入りたそう。しきりにケージの壁面をカキカキ。だがxevy=anneは同じように興奮していてもなぜかフッキーとは目を合わせない。両者が互いに好意を持っていると判断するには時期尚早。このままxevy=anneが入っているミニケージの扉を開放するには危険な予感。


たしかxevy=anneがまだ生後2ヶ月位だったので同性のジャジャミーナと同居させようとしたときの大惨事が頭をよぎる。偶然両者がケージ越しに対面したときのこと、xevy=anneがいきなりジャジャミーナの口元をガブリ。ジャジャミーナ大出血。


オスメスの両者が互いに好意を持っていることの確認は同居の前には必須事項。それは互いに口元を舐め合うことを確認すること。これがないとオスが大怪我をする虞れが。もし出血の事態ともなれば負傷した個体も痛いだろうけど、飼い主であるnanoがもっと痛い思いをする。


もう少しケージ越しの対面を繰り返すほうが良さそうというのが今日の結論。

あけましておめでとうございます!

暮れてゆく年も明けた年にも

そばにはいつも天使のネズミ

その微笑むような小さな口元

活動的な彼らと今年も共に!


皆様あけましておめでとうございます。


お子様方にはちょっと親しみにくい、絵が少ないこのブログ、日頃のご愛読に深くお礼申し上げます。今年も是非訪れてくださるようお願いします。これまで同様読んで決して損のない記事を心がけていきます。


最近にほんブログ村のスナネズミ集落はやや過疎化の影が。スナネズミは見るたびにいろいろな発見が。でも、寿命の短い生き物。もし既に皆様の手元を離れていたらぜひ新しい子をお迎えを、是非。

ためらい

互いに強い関心を示しているのに

どうしても踏み切れないためらい

気の荒い女の子の過去がそうさせる

ダンディーに怪我をさせてはと



24日はxevy=anneが我が家にやって来た日。その日に彼女をフッキーに対面させようと思っていた。疲れが溜まっていたので夜中の予定をキャンセル。記念の日にふさわしいおやつをちょっとだけ多めにしただけ。それだけで眠りについたnanoだった。


今ひとつ同じケージに彼女を持っていくのにためらった理由は、彼女の気の荒さ。その犠牲者は今は亡きジャジャミーナ。ケージ越しの対面に事もあろうにxevy=anneは友好的な態度のジャジャミーナの口元に噛み付いてしまった。それをつい思い出してしまって同居に踏み切れなかった。


今夜も遠い所からの対面だけ。フッキーもxevy=anneも大興奮。遠くからの両者の対面の後は両者とも喉カラカラ。水を差し向けると両者とも長いこと飲み続けた。多分、あくまでも多分なんだが、xevy=anneは同性ならともかく異性に対しては友好的だろうとは思うんだが。踏み切れないでいる。しばらく関心をもたせ続けることに。


余談:
google日本語入力が大不調。microsoft imeもgoogle日本語入力も文末変換に設定。センテンスごとに自動変換されるのはいいが誤変換のときの対処が今はできない。変換対象の文節にアンダーラインが移動しないので右矢印で移動されるけどどこを指しているかわからない。早くこのバグをfixしてくれないと記事のアップが面倒で仕方ない。


12/27確認事項 この現象はmuragonブログでのみ発生していることが判明。windowsでのワードパッドなどでは発生していない。正常に変換対象の文節のアンダーラインが移動している。muragonにfixを依頼しなくちゃ。