ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

もうじきに

もうじきに遠くへ旅立ってしまう

ツンツンbsの最後の生き残りの君

もはや意識も混濁し食物も口にせず

ただ腹ばいになって深く呼吸するだけ



昨夜から既に意識の混濁が見られるワイショー。水の皿を差し入れるといつもなら真っ先にすっ飛んできてがぶ飲みしてたのに、腹ばいで待っているだけ。普段はハンペンレンガの上に置く水の皿を、彼が腹ばいになっている床まで移動させて飲ませる。しかし少し飲んだだけで皿のフチに顎をもたせかけて飲むのをやめてしまった。


今朝はさらに衰弱がすすんで水の皿を差し向けても飲まず。掌にすく上げて飲まそうとするも掌からジャンプ。無意識のうちに天敵から逃れようとする反応。体力が落ちているときにそんなことを繰り返すとさらに命を縮めそうなのでケージにそっと戻す。優しく顎を撫でてやるとやはり激しく抵抗。もうそっとしておくしかない。


しばらくしてケージを覗くとペレット入れのデミタスに左手をもたせかけて眠っていた。ペレットは全く食べていなかった。そっと平らな床に移動させてももはや何の抵抗もできない状態。顎を優しく撫でてやると気持ちよさそうに目を閉じていた。


もはや彼は明日を迎えることはできまい。3匹のちびっこで我が家にやってきたツンツンbsはいま兄弟に先立たれてひとりぼっち。長生きはババ抜きのババかも。看取ってくれる親しい仲間たちがいない。ワイショー、今4歳4ヶ月目。

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