ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

また壊されたっ!

しばらく壊されることがなかったウォーターボトル


うっかり回収を忘れちまって久々にやられちまった


1匹2匹ならまだいいが3匹分に1本じゃ争い絶えない


それならと買いに行ったが安いものは今扱ってない



ケージが3つもあるとついつい吊り下げたウォーターボトルの回収を忘れがち。この回収を忘れると間違いなくぶっ壊される。あまりしょっちゅう壊されるので4,5個目くらいの頃からペット専用のものは買わないことに。それって400円,500円位。だから100円位のものに。


ところが店の方は最近は高級化に品揃いをシフトさせていて取り扱いをやめてしまった。と言っても高いものならあるのかというとそれもない。しかたなく2,3日は1個だけで運用していたが水飲みを巡る争いが絶えない。


この争いでねじぃが失明する虞れも。というのも水飲み権を獲得するために飲んでいる個体の頭を背後から両手で引き下ろすため。誤ってその手が眼を襲わないとも限らない。幸いこれまでに失明した個体はいない。だが目の淵に傷ついたことはあった。


仕方なく、ペレットとヒマタネを買ったついでに100均を覗いてみた。季節は立春、バレンタインデーも近いせいか溶かしたチョコレートなどを使ってケーキやチョコに柄などを書くための「デコペン」なるものを発見。お、3本セット、しかも穴の径も3種類。こりゃぁいいと即買い。調理品のコーナーにこれまで使っていたものと同じタイプのものがあったが今回は見送り。


帰宅して早速「デコペン」のノズル孔の一番小さなものに水注入。が、水は勢い良くノズルから出るばかり。ま、それはまだ蓋を占めていないのでやむを得ない。ところが蓋を閉めても水は全く止まらず。蓋のネジの精度が甘過ぎて機密が保てない。


さすが”made in china”、恐れいりました。この分だと「デコペン」本来の使い方もできるかどうか極めて疑わしい。使うことができても「筆記体」限定だけかも。


今日改めてこれまで使っていたタイプのものを買い直す予定。でも、ネジの精度が疑わしいので試しに1本だけに。これまで使っていたものと多分同じだとは思うけど念のため。


あ、壊した連中のことやその状況を書くのを忘れてた。壊したのはツンツンbsで、壊されたのを気づくきっかけはフッキーとジャジャミーナに水をやるとき。手元にボトルが1本しかない。3つのケージの蓋を開けた時、ツンツンbsのケージの隅っこでボトルは無残な姿を晒していた。


ボトルの底の部分は歯車状に齧られていて花のような姿に。ボトルのネック部分は大きな穴。吊り下げに使っていたアルミ線は齧られて鋭いエッジが立っていた。床面に多分アルミ切子が散らばっているだろうけどこの次の大掃除で除去することに。


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