ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

スイカの皮ガリガリ

シャリシャリした果肉*

繊維が立った皮の部分

持ち帰りネズミたちに

争うように夢中でガリ



所属する書道クラブで稽古の終わりにスイカで打ち上げ。シャリシャリした果肉の部分はとても甘かった。白い部分もそれなりに噛み切るときに繊維が立っていた。


他の部員は皮の部分は捨てていたが貧乏性のnanoは持ち帰り。水分豊富だし、赤い果肉の部分はあまり残ってないけどネズミが好きそうなもの。試しに幅5mm,長さ2cmほどに切り分けて与えたら大喜びな様子で引きちぎるようにして受け取ってガリガリ。


特に食いしん坊のxevy=anneなどは一旦お好みのコーナーでガリガリやった後、残りを咥えてケージ内を走り回り再びシェルターに潜り込んで夢中で食べた。


オトコグミではツンツンbsのワイショーが自分の分前を食べきった後クロベールの分まで分捕って食べるほど。毎度哀れなクロベールにはおかわりを上げたことは言うまでもない。


他の面々も皆うまそうに夢中で食べた。それにしてもねじぃたちは食べ物に対しては過度なほどの神経の使いよう。「絶対誰にも取られてなるものか!」という独占欲が先鋭化。壁やコーナーに向かって食べたり。奪おうとするものがいたらスルリと身をかわしてお尻を向ける。


それでも不思議なことに食べ終わった後には「美味しかったよね!」と言わんばかりに無邪気にじゃれ合う。もっとも多頭飼育環境でなければ見られない光景だが。


貧乏性ながらnanoは季節の果物は必ず一度は食べることにしている。スイカは今シーズン既に2度めだがやはり果物はその季節の旬に食べるのが一番。年明けそうそうに温室栽培のスイカが出回るようだが、果たしてそれはうまいのか、疑問。


余談:debian install 第2段
acerの安物pcにdebianをインストしようとするも大苦戦。なんと、installerが立ち上がらない。”secure boot fail”と出るだけ。苦心の末何とかinstallerが立ち上がることを確認。今夜インスト。今度こそ軽くて起動も動作もスイスイのfluxboxのみのwindow managerのインスト。


今朝早く友人からの電話。肺炎で入院中とのこと。先日は帯状疱疹の皮膚疾患での入院だったのだが。病室の窓からは明日の太極拳の朝練は見られるらしいが。早く退院できるように。

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