ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

汚し屋

一番の汚し屋のケージを

床材総とっかえで仮暮らし

意外に落ち着いたもので

方方を嗅ぎ回り興味津々


我が家一番の汚し屋で自身も全身に糞尿がついているbb.フォイラー。そんな汚し屋の床材を総とっかえすることに。彼が我が家に来た頃彼を触ると手がざらついていた。それは彼がシェルターを転がしまわるので、床だったところが壁になったり天井になったりするので彼のfurに糞尿が付く。で、彼を触ると手に糞尿がつき手がザラザラに。大概の個体のトイレは実はシェルターだったりする。


彼のケージが他のケージ以上に汚いのはペレットの粉らしいものがケージ内に散乱していることにある。まさか自身の糞を噛み砕いて粉にしている筈はなかろう。ケージの小掃除をする際に彼のケージからだけは大量に粉が出る。だから底抜けの食いしん坊にも関わらず彼に投入するペレットは我が家で一番少ない5個。それでも体重は100gを超えた。


床材交換とケージ内清掃には彼は邪魔なので一時的にミニ水槽に放り込んだ。ビビリヤンなのですぐに飛び出してくるかと思いきや意外にも水槽の中を嗅ぎ回っていて新しい環境に興味津々なようだ。彼の気を紛らすためにおやつを少々投入。


彼がミニ水槽にいる間に大特急で床材を回収、床面をスクレパーでこびりついたペレットの粉や糞尿を剥ぎ取る。ホリホリシミュレータやシェルターも乾いた雑巾できれいに拭き取り。そして友人にもらったシュレッダーダストの新しい床材を投入。


ケージの大掃除を終えてbb.フォイラーをケージに戻す。やはりパニック。ケージ内を走り回ってケージ内環境の激変に馴染むための慣熟行動。かなり興奮状態でもある。とりあえずひとつかみだけ彼の体臭などが付いた古い床材を投入。興奮をなだめるために皿の水を提供。しっかり長々飲んだ。


余談:debianインスト後の不具合
日本語入力がなかなかできなかった。それはすぐに解消。しかし、操作性が悪い。使い慣れたwindow managerであるfluxboxじゃなくてgnomeのため。しかもそのgnomeはdesktop環境としてインストしたのじゃなくあくまでもwindow managerとしたのが間違いの元。
web browserはfirefoxが入っていたがbookmarkなどは新たに入れ直さなければいけない。できればgoogle-chromeを入れて他の機種とbookmarkを共有したい。だがなぜかインストに失敗続き。


さらに困ったことに友人にもらったpcはbatteryがほぼ死んでいること。2,30分でcharge完了はいいのだがものの10分と持たない。それならとbatteryを外したら画面の角度によっては画面が後ろに倒れてしまうことも。battery装着状態だと膝においたpcが熱くてかなわん。新品battery買おうか。


note pcをbattery装着状態で使用していると使い方にもよるけど普通に使って3年もすればbatteryは死ぬ。外にも持ち出す人は室内では通常はbatteryを外してac電源だけで運用するとbattery寿命が伸びます。友人はbattery装着したままac電源で運用していたらしい。


おっと、また余談のほうが・・・

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