ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

70gだ!

食が細くなかなか太れなかったジャジャミーナ


1g増えたと喜んだ翌日には66g誤差の範囲か?


しかし今日ついに70gにもしかして本物か?


粉々のペレットは今はないちゃんと食べてる



ねじぃ、ジャービルの一日の体重の増減は大きい。しかし、それは一般的には男の子の場合。女の子の場合はもともと痩せなのでそれほど一日の体重増減は大きくはない。だから、この一週間で3gの増加はかなり大きいといえる。3回目の出産の可能性はいよいよ高まるばかり。今度こその感。


ジャジャミーナという名前はじゃじゃ馬で地味ーなねじぃという所からの命名。しかし、xevy=anneが我が家に来て以来ジャジャミーナはじゃじゃ馬じゃなかったことが判明。どちらかと言うと「おっとり」していて「ボォー」としている「お嬢様」タイプ。かなりドジでもある。


xevy=anneと比べて極端な違いは食べ物への反応。ジャジャミーナは食べ物を差し出してもすぐには受け取らない。差し出したものが食べ物だと認識するのにかなり時間がかかる。受け取り方ももどかしい。口にくわえるのももどかしい。何度も取りこぼす。口に咥えるとすぐにnanoから一番遠いところに駆け出してそこで食べる。


ところがxevy=anneは違う。直ぐに口に咥えるし、その場で立ち食い。脚がどうなっていても平気。片足が掌から落ちそうな所に立っていても一向に気にしない。チビで痩せなのに「ドカ食い屋」。でも、xevy=anneは今や78gで一番ヤセの男の子のライリー=ホイランと同じ。じきにライリー=ホイランを追い越し80gに達するのは時間の問題。


体重増加はペレットを最近はまともに食べているからかも。最近はペレット入れの粉はかなり減っている。以前はペレット入れに座り込んでせっせとペレットを噛み砕いていた。ペレットをまともに食べ物と認識し始めている証拠かも。これは食べ物を以前よりも必要としている、つまり妊娠しているかもと思わせること。

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