ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

ゴロッとしてきた!

フニャフニャのはずの女の子が


このところゴロっとしてきたが


食が細くヤセのジャジャミーナ


はてまたご懐妊あそばしたかな



ジャジャミーナ、今63g。つい先日57gだったxevy=anneも今63g。こちらxevy=anneは猛烈な食いしん坊でおやつを平らげてケージに戻しても「もっとおやつくれっ!」とばかりケージの縁によじ登ったりジャンプしたり。ところがジャジャミーナはおやつを口元に持って行っても、すぐには受け取らずちょっとした間があってようやく咥えるほど食欲がとても控え目。


ところが、このところのジャジャミーナは殻を割って中身だけのヒマタネを渡したあとでもそれを平らげた後、さらにおやつを要求するようにケージの縁に飛び上がってくる。nanoの掌にはあまり載っては来ない方だが、最近は時折載ってくる。また、掌の上でおやつを食べるようにもなった。これまでは掌に載せてもすぐにケージに戻りたがっておやつを全く受け付けなかった。様変わり。


そして何よりの大きな変わりようは体、とりわけ腹部がゴロッとしてきたこと。別に故意にお腹を触ったわけではないけど、お腹に掌が触れることはママある。普段なら女の子のお腹はフニャフニャで存在感がないけど妊娠していたりするとお腹は固くゴロッとしてくる。


お腹の「ゴロッ」と食欲の急増進は妊娠の可能性が大であることを知らせるもの。この先体重が70g台になると出産はもうすぐ。初産が1匹、次が2匹、何れも育てきれずに亡くしてしまった。今度は3匹か。でも、今度こそ無事に育て上げて欲しい。


その前に床材を交換してしばらく彼女を刺激しないで済むようにしなくちゃ。また、小さな隙間を作る障害物を撤去しなくちゃ。前回はこの隙間に子供が潜り込んで行方不明に。子供を見失いジャジャミーナがパニック。結果育児放棄。


出産は今月末か来月始め頃かも。

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