ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

最近声が‥

もはや春とはいえ今厳寒の時


ねじぃたちの鳴き声が小さい


暖かい時期には声は大きかった


寒いと口を開けたくないのか?



寒い地域の人はあまり口を大きくは開かないと言われる。で、ねじぃも寒くなるに従って口を大きく開けないので鳴き声が小さくなったかというとそうとも言えない。だってねじぃが鳴く時口は開いていないから。ものを食べている時だって鳴くけど口は物を噛むのに大忙しで鳴くためだけに口を開いてはいない。


我が家のねじぃは全員が鳴くわけじゃない。全く鳴かない子も。それはツンツンbsのライリー=ホイラン。たまにしか泣かないのはツンツンbsのクロベールと女の子のジャジャミーナ。これに対してうるさいほどよく鳴くのはツンツンbsのリーダー格のワイショー、ジャジャミーナの旦那のフッキー、そして新入りの女の子のxevy=anne.


ところがこのところの寒さのせいかどの子も鳴き声が小さい。ケージ(ガラス製水槽や人形ケース)下からの床暖房による暖房で床面温度は変わらないし、ケージ周りには梱包材による2重の断熱材で外気や室温の影響は少ないはず。蓋だって夏場より断熱性は高めている。


ケージ内が寒くない証拠に、ケージ内でねじぃたちは股間に頭を突っ込んで丸くなったりしてないし小鳥のように床材をかき集めてそこに穴を掘って眠ることもない。むしろケージ内が十分に温かい証拠にねじぃたちは腹ばいになって長々と寝そべったり横になって長々と眠っている。


だが、暖かい時期に比べて明らかに鳴き声は小さくなっている。謎だ。

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