ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

天使のネズミ、ジャービル

毛が密生したエレガントな長い尻尾


昼行性なのに大きなパッチリしたお目目


まるで微笑んでいるかのような小さな口元


群れや仲間と仲良く優しい性格は天使そのもの



人にはあまり慣れないけどそれぞれが猛烈な食いしん坊なので食べ物を通じて懐かせることは可能。ハムスターとは大違いで目がいいので指先に載せた小さな食べ物でも過たず咥えることができる。間違っても指を噛みつかれることはない。


これがハムスターだと間違いなく指を噛みつかれる。そして食べ物への執着が強いので噛んだら離さない。ジャービルは麻の実や米粒のような小さな食べ物でも器用に人の指先から咥え取ることができる。


顔の表情や仕草ではリスなんかより遥かに可愛い。勿論ハムスターより断然可愛い。個人的には顔の可愛さは残念ながらファットテールジャービルにはかなわないかもと思う。


ジャービルはある意味、サービス精神は旺盛。野生ではあまり天敵のいない環境のせいか昼行性らしい。この点は昼間は寝てばかりのハムスターとは大違い。だから夜中にホイールに載って騒ぐこともなく人は安眠を邪魔されない。昼間でも眠るが小刻みに眠るので人には付き合いがいい。


ジャービルのいいとこ、それは多頭飼育ができること。複数の個体が繰り広げるしぐさは見ていて思わずほっこり。それは食事や水を飲んだ後のじゃれあい、互いの毛繕い、そして仲良くくっついたり重なったりして眠る姿。こんな光景はリスやハムスターでは絶対見られない。


ジャービルのいいとこなんていっぱいあって書き尽くせない。糞尿があまり臭わないってのもその一つ。まだまだ他にもいっぱいあるけど今日はこの辺で。


ジャービルっていいよね」というコンセプトで書いていく予定。挨拶遅れたけどmuragon bloggerの皆さんこれからどうぞよろしく!

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