ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

嬉しい時は和むとき

たっぷりと水を飲み潤った時


おやつで小腹を満たした時


仲間とじゃれあう光景は


見ていて実に心和むひととき


ジャービル(ねじぃ)は人のように水などの飲み物を飲むときやおやつなどを食べるときは全く一人ぽっちで、集まって同じことをすることはない。飲み物、食べ物を前に和気あいあいとパーティーなどはケーしてしない。それどころか他を押しのけてでも独り占めはするは、食べ物を手にすると誰にも取られないように壁やコーナーに向かってモクモクと食べる。


だが、一旦その時間を過ぎると誰からともなく同じケージの仲間同士でじゃれ合いを始める。たまには毛繕いをしあうことも。その愛らしいしぐさは見ていてもとても心和む物。だがケージの中にぽつんとたった一匹で単独飼育される個体にはそのような光景はもちろん見ることはできない。

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