ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

水、水、水

おやつをあげようとしても受け取らず


なおも受け取らせようとすると逃げ回る


じゃあ何がほしいのかいろいろ考える


もしかしたら水?と水与えるとゴクゴク



これが最近のライリー=ホイランの対応。激ヤセといい、水を大量に飲みたがる。もしかしたら糖尿?いかにホイールランが好きとはいえ、クロベールのように年がら年中ホリホリしている個体に比べればさほど喉は乾かないのでは?かなり気になる。


ジャービルは水を飲まなくても良いなどという誤った思い込みがあるが、それは大変な誤解。水分を多く含む野菜などを頻繁に与えていればそうかもしれないがそれがなければ結構水が好き。だから、我が家では朝一には皆に水。先を争って飲むし結構長い時間ゴクゴク。


ケージの中のねじぃたちの活動を見ていると、朝一で水を欲しがる個体を見つけやすい。活動的な個体ほど朝一ではおやつやペレットよりもまずは水という傾向が強い。


ライリー=ホイランについては今後経過を見なければいけないが、我が家唯一の女の子のジャジャミーナはとても活動的。だからどんなに好きなおやつを朝一に差し出してもまず受け取ることがない。まずは水。


ジャービルで面白いのは水を飲むのが大好きなくせに、水が一滴でも顔にかかるとすっ飛んで逃げ出すこと。それが顔そのものじゃなくてひげの先にあたってさえも。


水を飲む時のジャービルの立ち位置や姿勢もかなり笑わせてくれる。何故か水を飲むときは水を飲みたいばっかりに立ち位置の微調整はしない。ジャービルの飼育はケージではなくて水槽などでの飼育が多いはず。すると水は吊り下げたボトルから飲むことに。


そのため後ろ脚で立ち上がってかなり無理な姿勢で飲むことが多い。中には体を捻り、しかも体を反らせてアクロバティックな姿勢で長い時間飲むことも。体が柔軟でしかも充実した筋肉を持っているからこそできる技。


余談:
 我が府中の誇りにして国民的ヒロイン澤穂希選手が今シーズン限りで引退。喫茶店で彼女のお母さんを見たことがあるので親近感を覚える選手。長い間の活躍お疲れ様。

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