ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

どうしたものか?

8月末から我が家じゃ既に床暖房

新入りは暑がり先輩たちは寒がる


慣れ親しんだ気温が違い過ぎると


はてどちらに合わせるべきか悩む



夕方帰宅してケージの蓋を開けてみると、ツンツンbsの3匹は爪研ぎ用に入れている素焼きの植木鉢の中で固まっている。かなり寒いらしい。一方で新入りは暖房の効いていない床面で腹這いに。こちらは床暖房が暑すぎると見える。


新入りは売れ残ってペットショップでガンガンクーラーの効いている場所の気温に馴染んでいた。普通のねじぃなら十分寒い気温。不幸なことに新入りはつんつんbsと床暖房を共用している。1枚のホットカーペットの半分ずつを分け合っている。


この際新入には先輩格のツンツンbsに合わせてもらおうか。ツンツンbsは2歳ほどでヒトで言えば中年。それにケージの床の半分は暖房は効いていないので暑ければそちらに移動すれば暑すぎることはない。


今のところホットカーペットの温度帯は「弱」。ツンツンbsが寒がらないように「強」にしてやるか。残念ながらねずみ様に用意したにも関わらずホットカーペットには「チュウ」はないので。

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