ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

がぶ飲み

大抵の子は水は舐める程度

でもノブリンだけは違う

腰を据えてのがぶ飲み

その分おしっこも大量




めっちゃ久々の更新。極端に読者が少ないブログながら、読者様は大事にしています。


ほとんどの健康な子は、水は舐めるほどだけ。中にはケージ内にこぼれ落ちた水滴を舐めるだけの子も。でも、ノブリンだけは違う。その違いはまさに本格的。彼が一旦水を飲み始めたらちっとやそっとじゃ飲みやめたりしない。


それに飲むときの姿勢は実にユニーク。何故かいつも右手を水の上にかざし続けて飲む。はじめは右手を水の中につけているのかと思ったが、実はかざしているだけ。だから水を飲み終えても右手をなめたりはしない。なぜあんなにきつい姿勢で飲むのか理解できない。


彼、ノブリンのユニークなところはそれだけじゃない。大量に飲んだおしっこの量も半端じゃない。しかも、おしっこの最中は放心状態で何も反応しない。彼らが大好きな麻の実を口元に近づけても受け取りもしない。かなり時間が経っておしっこを済ませたあとそのおしっこの量に仰天。500円玉ほどの面積に表面張力で盛り上がりゆらゆら。ちなみに普通のこのおしっこの量は目薬1滴ほど。いかに彼のおしっこの量が群を抜いているかわかる。ほとんど病気。


同居のカムリンの水飲む量も少なくはないがノブリンほどじゃない。だからnanoが在宅の際は頻繁に水の残量をチェックする必要が。水皿のチェックは残量だけじゃない。彼らが水皿に蹴り込む床材の除去も欠かせない。床材だけじゃない。彼らは糞や麻の実の殻も蹴り込む。だから水はすぐに干上がる。だから水皿のチェックは彼らの健康の上でも必須。

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