ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

jajajaはどうやら男の子

長い時間水を飲むジャジャミーナ


取り残されたjajajaの胸部を見ると


白い輪っかの乳輪が一つも見えず


ということは2匹とも男の子か?


体毛が生え始める前に確認できる唯一の性別判定の胸部の乳輪。ジャジャミーナが長い時間水を飲み続けている間に、取り残されたjajajaの胸部が見えた。2匹とも乳輪はなかった。どうやら2匹とも男の子らしい。


女の子なら左右に3対、中央に一つか2つある白い輪っかがあるはず。jajajaが2匹とも男の子だとすると乳離れしたあとのフッキー、ジャジャミーナの処遇が難しい。


jajajaが乳離れした後その2匹は当然フッキーと男同士でそのままケージに残る。が、ジャジャミーナは女の子なのでそれ以上はそこに置いておくことはできない。これ以上フッキーとジャジャミーナが同居を続けると我が家はネズミ小屋になりかねない。


また、フッキーや我が子と切り離されるジャジャミーナが再びパニックを起こして孤独のあまり餓死する危険も。同じことは2度ありうる。ジャジャミーナが新入りの女の子xevy=anneと同居できるか否かに今後のジャジャミーナの運命がかかっている。


実は出産前にジャジャミーナとxevy=anneを一度だけケージ越しに見合いをさせている。その後も何度か繰り返し見合いをさせる予定だったが予想外に早いジャジャミーナの出産に計画が頓挫してしまった。


nanoの勝手な思い込みでなければいいのだが、ジャジャミーナはxevy=anneに強い関心を示しているかも。それは、jajajaを体で覆って温めている時、おやつや野菜や水を与えようとしても受け取らず。が、急に立ち上がりケージの外にジャンプ。もしかしたらxevy=anneに会いに行こうとしているのかと思わせる行動。もしそうなら嬉しいが。


ねじぃは異なるケージにいてもコミュニケーションが可能なはず。xevy=anneとジャジャミーナはケージ越しの一瞥以来何らかのコミュニケーションをとっていたとしても不思議ではない。そういえば昨日もケージを飛び出した。今後も何度かお見合いをさせてみたい。

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