ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

いじめにしか見えないけど

何事にも積極的なカムリン

超ビビリで引きこもりノブリン

顔だけ出してるノブリンに

大きく広げた脚を高く上げドスン


のみならず、カムリンはさらに尻尾を鞭のように振るい、まるで威嚇しているかのよう。さらにさらに、小さなカップ酒のグラスから顔だけだしているノブリンの頭に突っかかってまるで噛みつかんばかり。傍目から見てまるでいじめの光景。


このような光景は何度か目撃。とかくヒトは動物の行動を擬人化しがちだがそれは適当ではない。カムリンとノブリンは時折激しく揉み合うことも。しかし、両者には怪我はない。どうやら彼ら特有のじゃれ合いらしい。


あの威嚇のように見えたカムリンの行動はどうやらノブリンを遊びに誘っていたようだ。

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