ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

新年おめでとうございます!

新入りの子も身重の子も女の子は皆元気


食いしん坊共の男の子もこれまた皆元気


無事に年を越せた事もめでたい事だらけ


新生児を含めると今年は1ダース体制か



当ブログにお越しの皆様、新年あけましておめでとうございます。


読者の少ない当ブログを日頃よりご愛読下さいまして誠にありがとうございます。本年もねじぃ(ジャービル)への愛を共有し、飼育のヒントなど数多く投稿させていただきます。事始めは書き初めならぬブログアップ。


もともと丈夫で手間いらずのねじぃたち、何事も無く無事に年を越すことができました。特に昨年末のクリスマスイブに我が家にやってきたxevy=anneは殊の外人馴れが早く、我が家にやってきた翌日には早くもnanoの掌に飛び載ってきて、1週間後の大晦日には掌の上で麻の実を食べるようになり、ますます元気。


ただxevy=anneにはクリスマスの日に手に噛みつかれ人差指と親指を負傷しましたが。噛み傷や刺し傷は一旦傷口が塞がっても傷口は開きやすく、スポーツジムで握力計を強く握ったらまた傷口が開いて血が吹き出したりもしました。以来若干の期間xevy=anneは「危険物」扱い。が、大晦日には再び手に載ってきて今度は麻の実を掌の上で食べるように。すさまじい食欲。やっぱり黒い子はどこか違う。


身重のジャジミーナはますます体が丸みを帯びてきた。妊娠確定。顔も腹部も真ん丸。そしてそれにもかかわらずますます食欲増進。水もよく飲む。おやつを与えた後でも更におやつを求めてケージの縁に飛び上がってくる。


今朝、ちょっと目を離したスキにケージ方面から「ドサッ」という音。見ればジャジャミーナの脱走。幸いケージ横に置いていた断熱用のレジ袋に落ちたのですぐに御用。ジャジャミーナも無事。


男の子は相変わらずデブ組。xevy=anneの同居者のフッキーは110gで、ツンツンbsは体重に格差が発生。親分格のワイショーが105gで、クロベールが95g、そしてライリー=ホイランは一番スリムな86g。何と最大最小で20gの差。10gずつの体重差。


ライリー=ホイランは糖尿病ではないかと疑われたが、その名前の通り、ホイールランのやり過ぎによるヤセ。それでも一時は92gまで増えた時期があったが再びホイールランに目覚めてしまった。そのためあえて他の2匹と同じおやつの量にしている。体重差も個性。


男の子は女の子に比べて一般的には動きは緩慢。にも関わらず食欲旺盛だから太りやすい。でも、110gはデッドライン。これ以上は肥満させられない。でないと早死する危険。だから、100gオーバーの個体にはおやつの初めにはまず野菜。これで腹をある程度膨らませてから普通のおやつ。

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