ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

またポリープ

カムリンを健康診断



腫れ物ができた子は



その後もできやすい


悲しくも予感的中!


ジャービルはめったに人を傷つけない。何度か傷つけられたがそれなりの理由はあった。驚かせたり、子持ちで神経質なときなど。ジャービルは丈夫な小動物だと言われるが、それでも外傷などを負うことはあるし、遺伝的な病を持つ個体もある。だから日常的な健康観察は必要。
カムリんだが、かつて口の中に腫れ物ができて食べ物を取ることができず激やせして餓死寸前まで行った。獣医さんにもらった薬が効いた。カムリンもよく薬を受け付けた。今元気に走り回っているがはれものができやすい体質ではないかと疑っていた。
そこで手のひらに載ってきたときに必ず全身を見ることにしている。体の上はケージの中からでも見ることができるが、腹部などは見られない。掌の上でひっくり返してみることにしている。
腹部を詳細に見るのは飼い主にとってとても厄介。もがいて激しく抵抗するから。場合によっては噛みつかれることもありうる。でも、そんなときの噛みつきはたいてい甘噛などで怪我まですることは少ない。彼らは優しいのだ。で、悲しくも残念だったのがカムリンの左側の玉袋に米粒大のポーリープを発見。健康的なピンク色なので悪性ではなさそう。しかも、数日見ているが急に大きくなったりしていない。経過観察が必要かと。


おまけ:ジャービルとは関係ないけど、もはやご臨終かと思われた腕時計が奇跡的に復活。振り回してもネジを巻いてもほんの2,3秒しか秒針が進まなかったがある日突然彼は目覚めた。お目覚めをさらに確実にするため、湯を沸かしたあとのガスコンロに金網をおいて予熱で温めてやったらほぼまともに動き始めた。時々お休みするがそれも愛嬌。

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