ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

新しいおやつ

夢中になって食べるエゴマ


在庫が極少なくなったので


買いに行ったついでに菜種


食べたのはやはり親分だけ


エゴマよりさらに小粒の黒い菜種。エゴマよりかなり安かったので試しに買ってみた。彼らは食べ物を食べるとき殻は徹底的に取り除いて食べる。あの小さな菜種でさえやはり殻を割って食べる。ものすごい食べ物への執着。


カムリンとノブリンの2匹に与えたのだが、最初に食べ始めたのはやはり親分格のカムリンだった。一方のノブリンはなかなか食べようとはしなかった。でも2日目にはノブリンも食べ始めた。このようにノブリンはかなり慎重で臆病。新しいものにすぐに飛びつくことはしない。


ノブリンのこの性格は我が家に来るときからそうだった。ペットショップで持ち運び用に持参したキャリングケージに最初に入ったのはやはりカムリンで、それを見てノブリンも入った。そのような事情をペットショップのお姉さんも知っていたのではじめにカムリンを入れた。


なにはともあれネズミたちに新しいおやつのメニューが増えたことはめでたい。ちなみにネズミたちのおやつの好きなメニューのランキングは次の通り。
1.麻の実
2.ヒマタネ
3.エゴマ
4.菜種
になったが、捨てがたいのは蒸しオサツ。これはもしかしたら3位くらいになってもおかしくない。でも、常備おやつではないからランキング入りはしなかった。また、試してはいないがもしかしたら胡麻も好きかも。でも、生のむき身の胡麻をかつて与えたが全く食べなかった。今度試しに殻付きの胡麻を与えてみようかしらん。

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