ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

リミットのノイチー

定期的に各個体の体重測定

ノイチーはリミット体重の

70g前後を行ったり来たり

食べ物での調整は限界かも


幸いこれまでのところ70gを超えるまでには至っていない。女の子の体重は妊娠授乳期以外では70g以下が望ましいと思っている。ペレットの量が少ないせいかおやつは何でもよく食べる。でも、身につかないものは全く食べない。例えば葉物野菜類。この傾向はノイチーのみならずこれまで飼育してきた女の子はほとんど同じ。逆に男の子たちは野菜類がかなり好き。奪い合うほど。


大きなガラス水槽から小さな人形ケースに移したのでやや運動不足気味。それというのも2匹の男この子達がやってきたから。それでも一匹当たりの面積は3匹それぞれ同じくらいか。


「食い物よこせぇー」というアピールかはたまたストレスのせいか、今なおホイールは日々変化途上。ホイールランニングの時大きく欠けこんだホイールから足を踏み外さないのが不思議。21cmホイールの走路に当たる白い部分があるうちはまだ使える。念の為無傷の予備があるので白い走路部分がなくなったら取り替えてやろう。


ノイチーは相変わらず猛烈食いしん坊。ケージのふたを開けるといつもおやつおねだりポーズで立ち上がって見つめてくる。そのくせ掌には絶対に載ってこない。仮に無理やり載せてもジャイロのように常にケージの方に振り返り、高いところからでも飛び降りてケージに戻ろうとする。


てのひらにノイチーを載せて麻の実を与えても絶対に受け取らないしもちろん食べもしない。しかし、それは妊娠すれば授乳期までは多分進んで載ってきてバリバリ食べるはず。それまでまとう。

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