ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

早くも

一粒だけなら取れなかったのに

今じゃ一粒だけでもしっかり取れる

さすがに若いオセロbsだけはある

握りおやつだってすぐにマスター


朝起きてすぐにケア。相変わらずノイチーは物陰に隠れて慎重。それでもおやつを差し出すとすぐに駆け寄ってくる。この子、ついに本性を表し始めた。黒い子のドカ食い。我が家に来たとき58gだったのに4g増えて62gに。6粒与えているペレットも昼前にはすでに食いつぶしている。でも、追加は夜になってから。体重の上限は70gとしている。これ以上体重が増えると彼女の寿命が縮むから。


一方のオセロbsは元気いっぱい走り回っている。早くもおやつのおねだり視線。立ち上がってじっと見つめてくる。昨日までは麻の実ひと粒だけだったら取れなかったのに今朝は一粒でもきっちり受け取って食べる。ノイチーに似たノブリンも麻の実大好き。昨日までは殻をかじって一部だけしか食べられなかったのに今朝はきっちり殻をむいて食べられる。


我が家恒例の握りおやつを早くもオセロbsはマスター。一粒の麻の実を軽く握ると親指と人差指側から頭を突っ込んで麻の実をゲット。さすが食べ物への執念。ただ、このノブリン、食欲がいまいち。黒い子ながらあまり食欲が強くない。どちらかと言うと親分格のカムリンの方が食欲は旺盛。朝ペレットを皿に入れるとすぐに一粒取り出してガリガリ。ノブリンもそのうちノイチーのように隠れた食欲の芽が出てくるだろうと期待。

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