ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

埋葬~また逢う日を約して

ワイショーと子孫を作るために

迎え入れたxevy=anneだったが


病気など諸般の事情で実現せず


再会を約して抱き合わせて合葬



両者の生前何度かペアリングを試みたがその度にトラブル発生。主なトラブルはxevy=anneに。後ろ足で目を強く引っ掻いて出血したり、その後遺症で目やにが出たり。ワイショーは後ろ足の大怪我で死にそうになったり。ペアリングを試みてもワイショーがxevy=anneに全く関心を示さなかったり。トラブル続発。結局この世では2匹は結ばれなかった。


相性のいいカップルは逝くときも同じか、歳が離れていても極めて近い時期に逝くと聞いたことがある。ワイショーが逝ったのが3月3日で、xevy=anneが3月5日だった。その間はわずかに2日。でも、実際にxevy=anneが逝ったと思われるのはおそらく3月4日だったに違いない。だと、わずか1日違い。両者の間に強い縁(えにし)を伺わせる。


あの愛くるしい姿を忘れがたく死後2日経っても埋葬をためらっていたが、xevy=anneが逝ってケージから出してワイショーの遺体と抱き合うようにして一日。そして翌日の3月7日に共に抱き合うようにして両者を埋葬。また逢う日を約すして。


ワイショー、そしてxevy=anneよどうか安らかに眠ったあと目覚めたら再びnanoの元へ!


余談:
6日も日記をつけるのを忘れていた。両者の死はあまりにもショック。しばらく記事のアップを休むかも。
この次迎えた黒い子には厳しくも優しく体重制限をかけるつもり、その長生きのため。黒い子は飛び抜けて食欲旺盛なのでとかく肥満がち。

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