ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

あと12日

もうじき満4歳を迎えるというのに

病に苦しむクロベールは食欲がない

体重も兄弟ワイショーより10gも軽い

今や看病も限界命の火も消えかけて


癌らしき腫瘍が臭腺のそばにできて久しいクロベール。1月いっぱい持たないかもと思われたがしぶとく耐えてこの2月を迎えた。一時は腫瘍部分に彼の拳が入るのではと思われるほどの傷口があった。それとは気づかずに見ているとひょうひょうとホイールランもやっていた。傷口を見て慌てて塗り薬。


もはや手遅れかも知れないが、飲み薬も投与。nanoが昔十二指腸潰瘍にかかったときにもらった飲み薬を彼らの飲水に溶かして与えている。一緒に飲むワイショーにはいい迷惑かもしれないが。それでもフッキーが舐めていた舐め薬よりも効果はあるみたい。おかげで2月までは生き延びている。


今心配なのは彼の体重の減少。ワイショーが83gなのにクロベールはたった73gしかない。掌に載せて背中を擦ると細い彼の膝の骨が手に当たるほど。彼ら兄弟には1回につきペレット4粒ずつを一日に2回投与。しかし、毎度ペレットの食べ残しが半分ほど。


クロベールは若く健康的な頃から食べるのが遅かった。そのため先におやつを平らげたワイショーにいつもおやつを横取りされていた。そこで今日はクロベールに特別ペレットを調製。おさつとホエー蛋白を水で溶きさらに彼らねじぃの大好物の麻の実のパウダーを追加して。ペレットにするつもりだったが水が多すぎてドロドロの流動物に。


出来損ないペレットもどきをさじで掬ってクロベールに舐めさせた。がっつくように舐めたがステンレスのさじにも歯を立ててきた。一度にたくさんは食べられないがそれで少しは体力が回復できればいい。今気にかかるのはもう頭を挙げられないでうつむき加減なこと。しかも、眼に輝きが失せてきたこと。もう長くはなさそうだが出来るだけ彼に平安あれかしと願うばかり。


余談:お取り寄せ依頼の黒ねじぃはまだ来ない

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