ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

床材交換

年末は大掃除の季節


人の分はまずおいて


ねじぃの床材を交換


とりあえず二つ実施



実施したのはツンツンbsの分とのっこ=maiの分。ツンツンbsは2匹いると流石に汚れが早い。床のあちこちに糞尿でできたマウンド。スクレパーで力いっぱいこそぎ落とさなければいけない。ペレットの粉もいっぱい。


一方、のっこ=maiのケージはチビ助がたった一匹でいるのにものすごく汚い。水をがぶ飲みするのでおしっこいっぱい。基本「どこでもトイレ」なのでケージはびしょびしょ。最近のおやつ、かぼちゃの種の殻も散乱。


同じ黒い女の子なのに、xevy=anneが「いいおんな」なのにのっこ=maiは「ぐうたらおんな」だ。しかも、我が家の「史上最もぐうたらなおんな」だ。我が家に来た女の子はこれまで例外なく鼻先の毛が抜けてしまうほど血だらけにしてハゲになっていた。


のっこ=maiは毛が抜けたり鼻先を怪我してハゲたりすることは一度もなく全くの無傷。鼻先が滲んだことさえない。男の子だってたいてい鼻先に充血がしばしば見られると言うのに。


水をがぶ飲みするけど糖尿病ではないとすると腎臓機能が弱いということに。これは長生きでないということ。ケージのフタを開けるとすぐにnanoの膝に飛び載ってくるのっこ=mai,懐きすぎ。「女の子は可愛いなぁ」という発見をさせてくれた個体。これからも大事にするからね。

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