ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

テストへ

腹いっぱい水を飲み

たっぷりのおしっこ

もしや糖尿と疑って

テストをすることに


まっくろけなのにところどころに白髪混じりの女の子、のっこ=maiの話。我が家に来た当時からの多量の水飲み。かなり糖尿病が疑われる症状。しかし、断定できるものがない。昨夜急性胃炎で夜寝込んでしまって夜の餌やりを忘れてしまって、今朝水を飲まそうとしたら水より食物をねだった。


彼女のおしっこに糖分が出てないか試すにはヨードデンプン反応で確かめるのが一番。薬局薬店でその試薬を探し求めたが取り扱う店は見つからず。やむなくamazon。小学生などが理科の実験で使うというキットが見つかり早速注文。明日以降には届く。届いたら早速試したい。


この試薬については試したい個体がもう一匹。それはツンツンbsのワイショー。若い頃には見られなかったが彼も最近水を大量に飲む。彼に比べて同じケージの兄弟であるクロベールは水は舐める程度で済ませる。一方既に亡くなった同じ兄弟のライリー=ホイランは亡くなるまでのあいだ老後からは水を大量に飲んでいた。亡くなるまで激ヤセしていった。今ワイショーも激ヤセの途上。


ワイショーたちツンツンbsはすでに3歳9ヶ月、当然老人やせモードの時期と重なる。クロベールが今81gでワイショーは78gなので目立った差ではない。しかし、かつてクロベールが90gでワイショーは120gもあったことを振り返るとワイショーの減り方は異常。最近は急激な減少はないのがせめての救い。


余談:ブリーディング計画見送り
女の子は満2歳まで、男の子は一生とは言うものの、ワイショーが糖尿病持ちならブリーディング計画は行き詰まり。糖尿病持ちは精力が減退すると言う。xevy=anneとデートさせてもワイショーは逃げて回る。一方の今月満2歳になるxevy=anneが積極的なのに。兄弟のクロベールはxevy=anneに全く興味はなさそう。bb.フォイラーはオツムがちょっとおかしいので親にはなれそうにない。おまけにxevy=annもどうやらbb.フォイラーは敬遠している模様。


xevy=anneの抜け毛が心配。彼女の肩甲骨あたり毛が抜け落ちている。やはり恋わづらい? あの部分は何かに擦れる部分じゃないだけに。

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