ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

頬ナデナデ

掌の子の頬をナデナデすると

気持ち良さげに頬寄せてくる


同時に前足を小さく上げ下げ


懐く前だって頬なでは効果だ



ねじぃは頬を撫でられるとウットリ。中には目を閉じてウットリして動かなくなる子も。また、撫でられる方の前足を小さく上げ下げする子も。黒い子xevy=anneがやるのを今日初めて見た。単独飼育では見られないが、複数飼育ではふれあいが大事。仲間内でも。


頬だけじゃない。身体のサイドを頬から尻尾にかけてナデナデすると、「チュウ」と鳴く子も。それは悲鳴じゃなく「気持ちいい!」という鳴き方。初めてのフッキーがそうだった。ナデナデはねじぃと触れ合う一番いい接し方。おやつを上げるよりもココロ通じ合えるかも。


ココロ通じ合えるといえば、ねじぃがやって来てまだ懐いていなくてヒトの手を恐れているときに有効。恐れているときに彼らが逃げ込むのはシェルター。そんなときは大概顔をシェルターの奥の壁に向けて、入り口には尻尾だけ。


そこで尻尾をチョンチョンと触れてやるとくるりと身を翻して入り口に顔を向けてくる。そこで頬をナデナデ。ねじぃは気持ち良さげに頬を寄せてくる。しまいにはナデナデする指に持たれかけてくるほど。これを何度か繰り返すとかなりヒトに馴染んでくる。


ねじぃはめったに人に噛み付いてくることはない。頬撫でに慎重な場合は、まず最初に頭をナデナデするのがいいかも。それでかなりねじぃは落ち着く。いきなり頬撫でしてもまず噛みつかれはしない。とりあえず頭ナデナデが無難。

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