ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

どうも

bb.フォイラーの臆病小心は異常らしい

ケージの中で暴れまわるのも尋常じゃない

おそらく脳に何らかの異常があるらしい

でも彼への愛は決して変わるものじゃない



彼の動きの中で特に気になるのは時折首を大きく振ること。それも左右にではなくどちらか一方にだけ。どちらにかははっきり覚えてはいないけど。もしかしたらてんかんの症状かと思わせる。


彼のビクつくさまは人間には理解できない物多々。幻聴なのかはたまた幻視か。突然慌てふためいてダッシュ。それは彼にとっては大きなストレスに違いない。だから彼があまり長生きできないかもと思う。できるだけストレスを与えないようにいきなり彼を掴んだりはしていない。


一日中ケージの中を激しく走り回っているので、喉も渇くし腹も減るようなので水やおやつを与えると凄まじい勢いで口にする。そればかりかおかわりも。その時ケージに手を入れると勢い良く手に載ってくる。「3粒ルール」によって麻の実を3粒。彼が他の個体と大きく異なるのはその時nanoの目を避けて横を向いて食べる。ペットとしてはあまり可愛くはない。でも我慢。


同じ臆病小心でもフッキーの行動にはそれなりの合理性があるようで病的なものは感じられない。何かの物音にだけ反応しているし、それほどビクついてはいない。だから次世代の親となる資格はフッキーにはあるけど若いながらもbb.フォイラーにはなさそう。病気または病的な資質を引き継いでしまったら子供達が可愛そう。


次世代の親として理想的なのはなんといってもワイショー。堂々としていて体格も立派。性格も温厚。でも、彼は後一月で満3歳。


余談:完全にこちらに移行してしまっているのに今だにamebaにアクセスされる方がいようとは。同じブログタイトルに見えても微妙に変えているんだが。


インフルエンザ流行チュウ。太極拳の友人が罹患。肺炎併発、意識不明1週間。ようやく意識回復。皆さんご用心。

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