やっぱり探してる
いつも3匹で寝かせた2号鉢にたむろしてた
仲良しツンツンbsライリー=ホイラン亡き今
異例のワイショーとクロベールのツーショット
2匹の視線はケージの縁のあちこちキョロキョロ
亡きライリー=ホイランは生前はクロベールと仲良しだった。毛繕いもじゃれ合いもいつも一緒だった。ライリー=ホイランはまたワイショーとはあまり接触はなくクロベールもワイショーにはあまり近づかなかった。ワイショーが強欲でいつも食べ物を奪われたりしていたせいかも。
ライリー=ホイラン亡き今クロベールがワイショーと2匹並んでポツンと立っていた。かつてなかった異例のツーショット。異例なことはそれだけじゃなかった。しきりにワイショーがホイールラン。「遺族」の2匹はしきりに視線をケージの縁に向けキョロキョロ。普段なら「おやつくれ」という視線でnanoの方に視線を向けたいたのに。
ワイショーもクロベールもしきりにケージ内を徘徊。何度も何度も2号鉢、シェルター、ホリホリシミュレータ、ホイールの上や後ろを探しまくり。亡きライリー=ホイランを探しているのは明らか。彼ら「遺族」は未だライリー=ホイランの死を受け入れられないでいる。ペレットも減っていない。食欲が落ちている。
ジャービル、ねじぃの互いの絆の強さは異性間だけじゃなくて兄弟、親子の間でも人が想像する以上に強いことが改めて分かった。喪失感という大きな心の傷、時が解決するしかなさそう。