ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

脱走の危機

ケージの蓋をちょいと開けてその隙間に物を挟む


するとホイールが回るようになり快適ランニング


今日の夕方ジャンプしてその隙間に掴まり頭を出した


このままじゃ留守の間に脱走する虞れもそれに危ない



siebtの話。我が家に来て初めてジャンプを見せた。ケージの深さは25cmほど。どんなジャービルだって楽々飛び上がれる深さ。狭い隙間だってジャービルはいとも簡単に脱出できる。


隙間から脱走されるのも怖いが、さらに怖いのはその隙間に挟まれて骨折したり窒息死すること。とりあえずホイールをケージから撤去してケージの蓋をきちんとすることに。大好きなホイールランをしばらくできないでチト可哀想だが彼の身の安全のためやむを得ない処置とした。


彼のホイールランのチャンスは朝夕のケアの時間だけに限られることに。つまり監視の目が届いている間だけということに。


今日も猛暑だったが明日はさらなる猛暑が予想される。暑さに弱そうな彼のために濡れタオルをケージの蓋においてやろう。しかしケージの蓋につく結露が心配。

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