ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

ドヒャ~130g

つ、ついに恐れていたことが現実に


フッキーの体重がとうとう130gに


ダイエットで2gほど減ったというのに


かつてのガッツをも凌ぐ歴史的巨漢の誕生



今回もまたまたねじぃの体重の話。ねじぃの飼い主にとってはその体重管理は最重要課題。ヤセは許せてもデブは許せない。なぜなら、ねじぃ、ジャービルがペットになってからの歴史はまだ浅いく、そのため野生環境下の彼らの食生活に思いを巡らせれば彼らがデブになる要素は見当たらない。痩せた土地に彼らは生活。だから食べ物も豊富ではない。だから太るに太れない。


どうもねじぃ、ジャービルはナチュラル系の毛色を持った個体は大型化するらしい。我が家初のねじぃであるガッツは全くのナチュラル。その息子たちのナチユラルな子たちも大型だった。ちなみに通称「ナチュラル」と言われるジャービルの毛色は正式には「ゴールデン・アグーチ」のこと。


ところでフッキーだが、白いショール状のパイドだがその他の部分は茶色こそ少ないけどほとんどナチュラルと同じ。茶色が少ない分白い毛が多いので見た目はものすごく珍しい毛色の持ち主。だからすっげーダンディー。フッキーとは通称で、本名は「夕焼けフッキー the dandy」。「夕焼け」というのは彼を買った時に店を出て陸橋の上から見た時の夕焼けが印象的だったので名前の頭につけた。


朝一やケアの時におやつの前には必ず野菜を与えて身につく食べ物を取る前に体に入る量を少なくしようとこれまで取り組んできた。その成果が出て125gの体重が2gほど落ちて123gにはなったけどあっという間に130gに。ところが翌朝測ってみると126gにまで落ちていた。ま、それでも十分デブ。


野菜のうち特にお気に入りはキャベツ。買い物ではいつもnanoが食べるひとたまとは別に売り場の野菜くず入れにあるキャベツの外葉を4,5枚もらってくる。それはタダ。レジではいつもそれをビニール袋に入れてくれようとするけど、それは断っている。


前にも度々書いてきたけどこのキャベツはねじぃたちには大好評。「チュウチュウ」と奪い合うほどの人気。キャベツの他にはきゅうりのヘタなど。たまには林檎の皮やメロンの皮など。でも、間違っても果物そのものは与えない。ねじぃたちは糖分の高いものをこなす力はない。糖尿病などを引き起こすかも。ご用心。

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