ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

体重増減

女の子より軽い71gのライリー=ホイラン


心配していたがその翌日には76gに5g増


125gのフッキーはたった2gの体重減


努力のワイショーは125gから113gに


朝のケアの時のおやつのはじめにデブッチのワイショーとフッキーにはまず野菜。2匹とも食いしん坊だから野菜のはしきれを受け取ってコソコソと隠れて食べる。作戦成功。その野菜の分だけ他の身につく食べ物を食べる量が減る。


ワイショーは125gから113gにまで減量に成功。しかし、ドカ食い食いしん坊のフッキーは胃がデカイらしく野菜くらいじゃ腹の足しにはならないらしい。さすがアメリカ生まれのアメリカン・デブ。


目下困っているのがライリー=ホイラン。一時は75gほどになっているxevy=anneよりも軽い71gにまで体重減。それが昨日のこと。しかし、今日計ったら76gに。ちょっとだけ安心。


以前の記事にも書いたけど、ライラックはもしかしたら小型かもとは思うものの、やはり男の子は90gから100g程度はあったほうがいいと思う。それで言うと彼はまだ14gほど増えても良さそう。


急な体重減で水をがぶ飲みという彼の変化は糖尿病が強く疑われる。その病には適度な運動と糖分を控えること。運動は過度なほどにホイールでやっている。糖分は甘いモノは勿論どの子にも与えてはいない。ペレットなどに糖分が含まれているとしたら、それに対処しなきゃ。


コーヒーの代わりに飲まれるというチコリ。その袋に「イヌリン」が含まれているという文字が。それは体内でインシュリンの働きをして血中糖度をコントロールするという。試しに与えてみたら彼だけは喜んで食べた。しかし、兄弟たちはすぐにポイ。彼が今後も食べてくれることを大いに期待。そして少しは兄弟に近い体型になってもらいたい。


正直言うとねじぃ、ジャービルはどちらかと言うとホッソリが一番かと。それは野生下では食べ物が乏しいのでデブはありえないんじゃないかと。それは勝手な思い込みだがあまり見当違いな見方じゃないと思えるんだが。


で、女の子は標準で70gで、男の子は90gがいいんじゃないかと。せいぜいプラマイで10gくらいじゃなかろうか。若いうちは20gくらいオーバーしても平気かもしれないが高齢になるといろいろ問題が出てきそう。糖尿病、高血圧、呼吸不全など。


確実に断言できるのは「デブ」よりは「ヤセ」のほうがヒトもねじぃも断然健康的で長生きできるってこと。


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