ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

鳴き声

鳴き声について最近気づいたことが


リーダー格の声はでかくその他は小さい


フッキーの初鳴きは驚くほど大きかった


今声が大きいのはワイショートxevy=anneだけ



我が家の6匹のうち鳴き声がないのはライリー=ホイランのみ。その他は皆鳴き声を持っている。聞いていても何を言いたいのかは分からないが、彼らの鳴き声は明らかにコミュニケーション手段らしい。だから鳴き声は「チュウチュウ」とか「クイクイ」だけの単純な発音にとどまらない。時にはやたら長くいろいろな鳴き声を合わせて発音。とりわけうるさいのがxevy=anne。


特にとっ捕まえる時の鳴き声は実に変化に富んでいる。実に長ったらしくゴチャゴチャ。ケージが違ってもリーダー格の存在は明らからしい。フッキーが初めて鳴き声を発した時はとても大きかった。しかし、ワイショーの声をケージ越しに聞いて以来フッキーの鳴き声は恐ろしく小さくなった。彼らはケージ越しにコミュニケーションをとっているらしいと思われた。


鳴き声が大きいワイショーとxevy=anne。どちらもリーダーに相応しい。体がでかい、勇敢だが落ち着きがあり堂々としている。そしてどちらも猛烈な食欲の持ち主。危険サインのドカドカとかダッシュの音の後にまず動き始めるのがワイショーとxevy=anne。xevy=anneは単独ケージだがワイショーは兄弟2匹も同居。ワイショーが動き始めてようやく兄弟も警戒を緩めて動き出す。多分野生の世界でも同じような行動かも。

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