ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

対策成功

肥満対策には野菜


おやつ依存症にはペレット変更


激ヤセにはオサツ


対策はまずまずの成功



野菜はどの個体にも好評で奪い合うほど。一番デブッチで誰にも食べ物を奪われない120gsのフッキーとワイショーに真っ先に。おかげで一日で2gほど減量に成功。今は120

gを割っている。しかし、この程度じゃ誤差の範囲。通常でもこのくらいの体重変化はあるもの。


一連の「困ったちゃんs」への対策の中で効果が顕著だったのがジャジャミーナ。もう随分しばらく彼女がペレットを食べているのを見ていなかった。今朝久しぶりに彼女がペレットを夢中になって齧っているのが目撃された。しかも、粉にするために齧っているのじゃなくしっかり食べていた。


2度の育児の失敗の後、彼女はペレットを食べなくなっていた。そして食欲も極端に落ちてガリガリだった。ほとんど死ぬ寸前だった。命を取り留めたのは愛するフッキーとおやつと水だけだった。フッキーとジャジャミーナのペアにはこれまでフィード・ワン株式会社の「ハムスターフード スペシャル ソフトタイプ」だった。しかし、彼女はこれを粉々に噛み砕くだけで食べなかった。


で、ジャジャミーナのためにニッパイの「ハムスターフードヘルシープレミアム」というチーズの匂いがプンプンするペレットに変更。我が家ではおやつ生活に馴染んでいるせいかペレットを渡しても「プイッ」とそっぽを向くが、食いしん坊のフッキーは直ぐに口で受け取り、お好みのコーナーに移動してガリガリ。驚いたことにジャジャミーナも。


また、終日のホイールランでガリガリのライリー=ホイランにはオサツの割増支給。男の子なのに今や一番若い女の子のxevy=anneよりも軽量。彼もペレットをまともに食べているかどうか極めて疑わしい。


ライリー=ホイランには今度ニッパイの「ハムスターフードヘルシープレミアム」を試してみようかと検討中。一番食べて欲しいサフラワーには全く関心を示さないのはとても残念。

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