ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

2度も脱走とは!

ケージの蓋を置く場所が変わると


ケージの蓋に乗りたがるツンツンbsの面々


分厚い綿のバスマットの感触に惚れたか


そこからさらに先へは脱走しかない



ケージの水槽が浅くケージの蓋も軽いのでペレットの袋をxevy=anneのケージに載せていた。いつもならツンツンbsのケージの蓋をその上にのせるのだが今日はたまたま錘に使っていたペレットの袋が邪魔で予備の床材を入れた水槽の上に。


ツンツンbsはケージの蓋を開けるといっせいにケージの縁にジャンプしてくる。そして予備の床材を入れているミニ水槽にダイブ。ところが今日はたまたま自分たちのケージの蓋でふさがっていた。にも関わらずその蓋の上に飛び上がり。ところがこのバスマットの感触がよほど気に入ったと見えて、ケージに戻しても何度も次々に飛び上がってきた。


そのうちライリー=ホイランはいつも飛び上がってくるnanoが座っているコーナーの対角線の縁にジャンプ。ちょっと眼を離したスキにそのコーナーから脱走。nanoがケージのケアをしている間に姿が見えなくなった。ちらっと視野の一番外側にライリー=ホイランの姿。一瞬勘違いかと思ったがその姿に焦点が合ったら、なんとそこはケージの外。脱走!。


急ぎ手づかみでケージに戻し、ケージの蓋を閉めようとして視線を外したらまたも脱走。今度はかなり長い時間走り回り。自分のケージを半周したところで身柄確保。今回も脱走したのが男の子でよかった。


我が家では目下脱走がブーム。全員が脱走経験者。春というものはケージの中でじっとはしていられないらしい。これまでライリー=ホイランの脱走は一度だけ。nanoが留守の間にワイショーと一緒に脱走して浴室で2匹が遊んでいたことがあるが、その一度だけ。春になって体がウズウズしてその脱走を思い出したか。


ねじぃたち、タオルの感触をお気に召したようだが、ケージの床にタオルなど敷いてやりたいがすぐにボロボロにしてしまうのは目に見えている。床にタオルを敷いてやる予定はない。


余談:花粉症に「目薬の木」は有効らしい。

nanoは試して直ぐに効果があった。nanoが通っているジムの人にも試してもらっているがまんざらでもない様子。鼻水の出が少しは緩和しているらしい。まだ試し始めたばかりだが今後に期待。

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