ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

とうとうアートに

xevy=anneの食欲は底なし


おやつの時間が過ぎてケージに戻しても


おやつくれのジャンプを繰り返し


それをアートな遊びにしてしまった



おやつを平らげて、ケージの方に向けるとxevy=anneは素直にケージに着地。しかし、なおもおやつを求めてケージから脱走しようと躍起。nanoから遠く離れたコーナーでジャンプを繰り返す。何度も脱走未遂を繰り返してきた。


脱走されちゃかなわないので素早くケージのフタをする。すると今度はケージの蓋にジャンプして頭をゴツンゴツン。手前のガラス壁面から中を観察していると、おやつに限らず食べ物を求めて床面に鼻をつけて探しまわったり、ジャンプしたりと実に忙しそう。そのうち実に風変わりな行動をとった。


風変わりな行動とは、手前のガラス壁面から後ろに宙返りしてケージの真ん中に置いているハンペンレンガの上に着地するというもの。それはたまたま偶然なものかと思いきや、実は何度でも。ほとんどルーティン化している。面白いのは後ろに宙返りするとき体を半ひねりまでしている。


おやつくれくれという欲求をとうとうアートな遊びにしてしまったxevy=anne、すごい。しかし、これだけケージの中で忙しく動き回っているんじゃぁ腹が減るのも無理は無い。我が家に来てから20g近く増えているけどそれは肥満じゃなくて成長。でも、これ以上は太らないで欲しいもの。

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