ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

カムリン、変

今いる3匹のねじぃの中で

最初に掌に乗ってきたのに

全く載ってこなくなったぁ

掌の上でおやつも取らない



それだけじゃない。朝イチのおめざの麻の実にも目もくれない。掌を近づけても腹をこすりつけるだけですっ飛んでいく。また、ホイールランに夢中で一日中走りまくり。さらにさらに、しきりに床面をホリホリ。めちゃくちゃテンション高い。おっと、これはカムリンの話。


自分からはnanoの掌に載ってこないので、とっ捕まえて載せてもしきりにケージに戻りたがるばかり。麻の実を見せても取りもせず、食べもしない。こうなると「別人」ならぬ「別チュウ」。パーソナリティー崩壊か、喪失。


掌に載ってこなくなったカムリンに代わって今度はこれまで絶対に乗ってこなかったノブリンが不思議にも載ってきた。しかも、掌の上で麻の実をきれいに平らげた。ノブリンははじめのうちは手のひらに無理やり載せても麻の実を食べないばかりか受け取りもせず、ひたすらケージに戻りたがった。それは今でも我が家の唯一の女の子ノイチーに見られる。


どうやらノブリンにも黒い子特有の「ドカ食い」のスイッチが入ったようだ。これからは体重の急増に気をつけねば。


カムリン、ノブリンのオセロbsもついに体重70gに。ノイチーも70g。いよいよノイチーとカムリンのペアリングに適した環境が整いつつある。それにしても最近のノイチーの激変ぶりが心配。もしかしたら別のケージのノイチーからのラブコールが聞こえたのか。それでサカリでもついているんだろうか。その可能性は十分にあるが確証はない。

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