ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

はじめての手乗りおやつ

我が家の3匹はいずれも手には乗ってきた

でも乗ってきただけですぐに戻りたがる

でも今日はじめてカムリンが手に載ってきて

そこでおやつしっかり食べたしかも2度も




今日やっと新しい2匹、オセロbsの体重を測った。どちらも変わらず48gしかない。ノブリンは黒いので収縮カラーで小さく見えるし、カムリンは膨張カラーの白なので大きく見えるがどちらも体重は同じだった。


今日はちょっと嬉しいことが。なんと、カムリンが手に載ってきたのだ。というより手にまたがりかけたとき背中を押して手に載せた。すぐに手から逃れようともがいたが、別の手で麻の実を見せるとちゃんと受け取って食べた。一気に5,6粒は食べた。この経験をある程度覚えてほしいので2度試みた。2度とも成功。


普通初めのうちは手に乗るとパニックになって大好物のおやつを見せても目に入らないらしい。よほど肝が座った個体でないとすぐには受け取らないし、食べない。カムリン、肝が座って勇気あるもの。この分で行くと黒いノブリンが掌の上でおやつを食べるのはかなり先のことのようだ。何しろかなりのビビリヤン。ケージの中でも、モノに怯えてすぐにシェルターに潜り込むほど。そしてそこからなかなか出てこない。

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