ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

命名~オセロbs

とりあえず名前をつけよう

白い子は親分格で砂まぶし

黒い子はその色高貴につき


それぞれにちなんで命名を



白い子は2匹のうちで親分角。群れのアルファ。黒い目もかなり大きい。白い毛だけど、尻尾の先や顔の部分は黒っぽい。サイヤミーの出来損ない。背中などはなんとなく砂をまぶしたふう。だから全体としては「砂かぶり」。でも、アルファの地位を尊重して「冠」を連想する「カムリン」とした。


黒い子は、世間ではその毛色は黒というがnano的にはnoble blackだと思っている。で、それをもじって「ノブリン」とした。この子、今日初めてnanoの手からおやつを受け取って食べた。のみならず、nanoの手にも乗ってきた。だが、手に乗ると大パニック。すぐにケージに戻りたがった。また、ショップでも聞いていたことだが、この子、よく指や手を噛んでくる。でも、甘噛なので血が出るほど強くは噛まない。彼としてはnanoに毛づくろいをしてやっているつもりらしい。案外優しい子かも。


昨日迎えたオセロbsの白いカムリンと黒いノブリン、よろしく。
再編集:3/6 行間揃え、誤字訂正

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