ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

xevy=anne逝く

かなり危険な状態が続いていた

ペアリングで急激な体重増減


呼吸器障害による激しい動悸


食欲減退が気になっていたが


朝のケアで長々と亡くなっていた



ペアリングする時に懸念されたことが現実のものに、しかも最悪の形で現れてしまった。あまりペレットを食べない、食べてもただかじって粉にするだけのような食べ方の同居者bb.フォイラーと、真面目にペレットを食べてしかも大食漢のxevy=anne。


ペアリングの時80g台前半だったがペアリングで一気に90gオーバー。そして呼吸が急に苦しそうに。ペレットやおやつの量を調整すると今度は体重が急減して一時は60g台に。


その後のケアで体重は順調に回復し呼吸も落ち着きを見せていた。3月4日の朝、再び食欲減退。彼女にとって食欲は彼女そのもの。彼女に食欲がないというのはそのまま彼女の死を意味するほど。これはねじぃ全般に言えることが彼女はその傾向が突出していた。


ジムに出かける前にケアしていたので、帰宅してからはケージは覗かなかった。しかし、もしかしたらその時点で亡くなっていたのかも。筋肉痛と疲れで早く寝てしまった。まさか朝のケアでケージを覗いてみて彼女が死んでしまっているなんて想像もしなかった。


彼女の死については若干の後悔も。bb.フォイラーとペアリングしていなければ彼女は今も元気で生きていたかも。今後はペアリングのカップルの食欲バランスを十分に考慮しなければいけない。


わずか2歳3ヶ月あまりの命、申し訳なかった。もしも彼女が生まれ変わって我が家に来たらもう少し長生きできるようにしたい。そして幸せに暮らしてもらいたい。


立て続けに迎えたねじぃの死、彼女との思い出はいっぱいで、これまでに最も愛した個体だったが今はこれ以上書けない。残った2匹のケアに専念したい。


xevy=anne,どうか安らかに!

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