おっと!
今日はかなり暑くなるという予報
朝から相当暑いので床暖房をオフ
夕方帰宅してもスイッチ入れ忘れ
夜ふとケージを覗くと皆寒そう~
我が家ではほぼ通年でねじぃには床暖房。飼い主のnanoが冬でも暖房しないのにねじぃだけはしっかりヌクヌク。ただし暑い日には昼間は暖房を切ることも。しかし、たまに夜になっても暖房のスイッチを入れ忘れることも。ごめんよ、ねじぃ。
そんなことが今日起こってしまった。帰宅してドアを開ける時にはスイッチ入れなきゃと思いつつもついつい忘れて入れ忘れ。テレビでニュースを見ていてハタッと気がついて慌ててスイッチオン。ケージの蓋を開けて覗き込むとやはり床材が狭い範囲に集められていた。どうやらその中に潜って暖を取っていたらしい。
皆さん、ねじぃに暖かさを、是非!
余談:haskell本
久々に本屋でhaskell本を購入。日本人の著者、重城良国氏によるもの。
タイトルはずばり、「haskell 教養としてのプログラミング」。
真っ黒なカバーで帯というにはほとんどもう一つのカバーと言うほど大きな広い帯の背中に書かれていたのは、
「haskellの美しさを
知っている人は、
人生に絶望することはない。
haskellで世界を変えたい。」
と、かなり大げさ。かなりの厚さでお値段たったの3400円。
レジで訊かれた。「この本、もう3冊も売れてるんですけど、なにかあるんですか?」だって。発売されたばかりで3冊とはすごい。応えたのは、「haskell本ってjavaやcとかと違って関係する本の発行が少ないし、日本人の著者でわかりやすいものって他にないからじゃないか」って。関数型言語、それもよりによってhaskell本を買う人っているんだぁ。
haskell本でもっともわかりやすいのは、通称「すごいh本」という「すごいhaskell楽しく学ぼう!」というスロベニヤ人miran lipovaca氏の邦訳のもの。邦訳が出る前のweb版の頃から親しんだもの。これがおよそ400ページで本体価格2800円。残念ながら水濡れでところどころ開けなくなった。
対して「haskell 教養としてのプログラミング」はおよそ800ページで本体価格3400円。
アレっ、余談のほうが長くなっちゃった。