ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

初脱走!

ジムに出かける前にねじぃたちに水でも

が足元を高速で前後に移動する黒い物体

あ、やっぱりなぁまたやっちまったぜっ

つい来たばかりののっこ=maiの初脱走


これまでに見たこともないほど走るのが早いのっこ=mai。とても素手では捕まえられそうにない。そこでケージ脇に常に置いてある竹筒を彼女に向ける。一度は躊躇したが2度目はスンナリin。


ケージに戻して水。物凄い勢いでガブガブ飲み続けた。やはり喉が渇いていたらしい。ねじぃは喉が渇くと水を自分で探しに行くようだ。ツンツンbsのクロベールがよく脱走していた。ケージに戻すと凄まじい勢いで水を飲み続けた。


のっこ=maiが脱走したのは飼い主の不注意。昨日誤ってガラス製のケージの蓋を割ってしまって、その上に載せていた塩ビパネルを蓋の代わりに使用していた。しかし、それはあまりに軽かった。


はじめは念のためそのパネルの上にペレットが入った袋を置いていた。しかし、それを載せるのを忘れた直後に脱走。これからはケージの外に出たときの彼女への注意が必要に。これまでケージからnanoの膝に飛び移ってきていた。膝からは逃げなかったがこれからはヤバそう。


余談:xevy=anneもこのところよく脱走。
 しかし、彼女のケージの脇にはトラップ。一輪挿しを立ててある。彼女はケージの縁にジャンプすると必ずその中にダイブ。深いのでそこからは絶対に出られない。「いつも何度でも」、懲りないxevy=anne。

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