ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

まだ探してる!

蓋を開けると鉢に載りすぐ下に顔

鉢から降りても上をキョロキョロ


水を見せると即猛烈に飲み続ける


体重を測るとなんと1日に5g減



水を飲み終えておやつのおさつを渡しても受け取らない。こいつ、ドカ食いのフッキーがおやつを受け取らないのは「地球最後の日」と思っていたが、今日はまさに「その日」かとさえ思われた。コワ~。


食いしん坊で暴飲暴食により、130gを超えた体重がなかなか落ちないでいた。ところが驚くことに、ジャジャミーナが亡くなり遺体を撤去した翌朝測ってみたら5gも減って127gに。ジャジャミーナを一晩中探し回っていたらしいことは明らか。


昨夜補充したペレットも全く手を付けていなかった。まさかあのドカ食いのフッキーにこんな日が来ようとは。彼にはチト気の毒だがこの機会にダイエットをしてもらおう。せめて100ḡ台になって「普通」の逆三角形のネズミ顔になってもらいたい。今はマンマルなんだから。


これだけドカ食いする個体にはペレット自体を何か他の材料で作る外無いかも。例えばおからとか。それに野菜もこれまでよりたくさん与えなければ。


それにしてもねじぃ、ジャービルって仲間意識が強烈、特に親兄弟や夫婦の間は。同じケージにいた個体がいなくなると言い知れない喪失感が彼らをおそう。この喪失感も彼らには大きなストレスだろうし、寿命にもつながるんだろうなあ。それならつなぎの希望も与えておかないと。とりあえずお見合いとか。

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