ジャービル讃歌(100%)

癒しの”天使のネズミ”、ジャービル(スナネズミ、ねじぃ)の観察記を下手な詩とエッセーで。

斜頸

ジャジャミーナは斜頸だった

斜頸なら寿命は案外と望める

代わりに生きる苦労はするが

命を支えるためのケアが大事



斜頸というのは聞いてはいたがまさか自分のねじぃに起きるとは思っても見なかった。回復は望めないらしい。姿勢を制御できないだけに転倒によるさらなる症状の悪化が心配。


歩いたり走ったりするのを見ても首を普段より長く伸ばすので余計に不安定。だから4本脚なのになぜか仰向けにゴロンと倒れて、4本の足が天井を向いてしまう。


相変わらず水を飲ませるのに一苦労。自力で立ち上がれないのでケージの床面ギリギリのところにウォーターボトルのノズルを持っていってやらないといけない。普段からあまり水を飲まない代わりに飲むときは結構長い時間飲み続ける。

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